みやき町議会 2021-06-08 2021-06-08 令和3年第2回定例会(第1日) 本文
次に、地域協力課について報告いたします。 地域おこし協力隊につきまして、令和2年度をもって活動の任期が満了となり、退任する隊員5名が3月25日に3年間の活動成果報告会を実施いたしました。本来なら多くの町民の方々にも聞いていただけるよう調整すべきところでございましたが、コロナ禍の現状に鑑み、感染予防対策を講じながら、ごく少数の関係者が参加する形で行いました。
次に、地域協力課について報告いたします。 地域おこし協力隊につきまして、令和2年度をもって活動の任期が満了となり、退任する隊員5名が3月25日に3年間の活動成果報告会を実施いたしました。本来なら多くの町民の方々にも聞いていただけるよう調整すべきところでございましたが、コロナ禍の現状に鑑み、感染予防対策を講じながら、ごく少数の関係者が参加する形で行いました。
次に、地域協力課について報告をします。 地域おこし協力隊について、新型コロナの影響を受け、個人での活動が中心となり、イベント等の機会が無かったため、広報紙や町ホームページなどで定期的に隊員活動の紹介を行いました。 なお、今年度で任期を終了する隊員5名につきましては、退任後も全員町内に継続して居住される意向です。
次に、地域協力課について報告します。 地域おこし協力隊については、10月に今年度末で活動を終了する隊員5名に任期満了後の意向について聞き取りを行いました。 満了後の住居については、4名は確実に町内に住み続けるとの意向確認をしています。残りの1名も町内居住の方向で検討中です。また、満了後の活動予定ですが、個人での起業やNPO法人設立を目指して準備を進めているとの回答を得ています。
次に、地域協力課について報告します。 新たな特産品づくりとして、加工・業務用野菜の試行栽培の進捗状況については、引き続き農業法人みやきファーム株式会社と連携し、作業及びデータ収集を行っています。 キュウリは白壁地区において約10アール作付し、現在は2作目の定植も完了し、10月末までに収穫する予定です。
ですから、私はこういう事業を展開するときには、まず種、前の議会でも地域協力課の最所課長に申し上げましたよね、これは種とか肥やし、肥料とか農薬とか、そういうのを準備してから作物として育てていただいてから、それを買ってお漬け物にしていただく制度ですよねということで話をした経緯があるんですよ。
次に、地域協力課について報告をします。 地域おこし協力隊につきまして、4月より新たに、空き家のリノベーションとして1名、観光アプリ開発やネット通販事業の活性化として1名、さらに女子サッカー推進を柱とするスポーツを通じたまちづくりとして3名の計5名を任命しました。これにより現在12名の隊員が関係部署と連携を図りながら、様々な活動により町の発展に努めていただいています。
地域協力課の業務としまして、新たな特産品の発掘や6次化などを業務の柱としておりまして、今回の補助事業につきましては、地域協力課の業務の重要な1つというふうな形で考えておりますので、議員おっしゃられますように、産業振興の部分として考えてはどうかというところもございますけれども、産業課のほうとも十分に連携を取りながら事業を進めていきたいと考えておりますので、御理解賜りますようによろしくお願いいたします。
次に、地域協力課について報告をします。 6次産業化に関して、白菜の試行栽培の進捗状況を報告します。白菜栽培においては、水田を活用した輪作体系の確立に向け、農業法人みやきファーム株式会社と連携し、試行栽培を続けています。約1.5ヘクタールの面積を活用し、早期稲作後に冬から春にかけて収穫ができる品目や作業データの収集に努めています。
キクイモにつきましては、地域協力課のほうで行っております一木一草チャレンジ交付金事業での取り組み実績がありますので、私のほうからお答えをしたいと思っております。
次に、地域協力課について報告します。 町の新たな振興作物づくりとして加工用野菜を推進するため、ピックルスコーポレーション佐賀工場への原材料供給体制の構築を目指し、農業法人みやきファーム株式会社と連携し試行栽培に取り組んでいます。 キュウリについては、一部に簡易ハウスでの栽培も取り入れながら、計17アールの作付を行いました。
隊員と町民との触れ合いというところでございますけれども、1つの一例ではございますけれども、先ほど議員がおっしゃいました景観計画に携わる隊員でございますけれども、7月、8月に鳥栖商業、それから三根中学校より職場体験の話が地域協力課のほうにございました。その際に、この景観計画に携わる隊員のほうが対応をしていただいております。
次に、地域協力課について報告をします。 6次産業化におけるキュウリ、白菜の試行栽培の進捗状況については、4月に設立した農業法人みやきファーム株式会社と連携し、作業及びデータ収集を行っています。 キュウリは白壁地区において約10アール作付し、一部は2作目の定植も完了しています。
87 ◯地域協力課長(最所清和君) 議席番号10番宮原議員からの3項目めの御質問、一般質問に対する答弁には慎重かつ実効性を持つべきだとの御質問ですけれども、地域協力課所管の東尾地区にあります町有施設、地域おこし協力隊の連絡事務所に関する点が大きいと思われますので、地域協力課よりお答えをいたします。
配属先につきましては、人数の多い順に風の子保育園17名、地域包括支援センター6名、秘書公室4名、企画調整課4名、社会教育課3名、まちづくり課3名のほか、総務課、子ども未来課、地域協力課にそれぞれ1名ずつ配置をしているところでございます。 2)の御質問の活動の内容及び成果につきましては、配属先の課よりそれぞれお答えさせていただきたいと思っています。
次に、地域協力課について報告をします。 昨年度より町と民間企業の連携のもと、地域協力課に派遣されている方を中心とした農業法人が4月3日に設立しました。今後はピックルスコーポレーション佐賀工場へ向けたキュウリ、白菜栽培を初め、その供給体制の取りまとめの役割など、町の園芸作物振興に町と協力して取り組んでいきます。
しかし、担当の地域協力課は三根庁舎にあります。それに三根庁舎は他の公益法人団体が既に入っています。何団体入っておりますか、お知らせしていただきたいと思います。そういう中で、町政にかかわる団体が私は優先ではないかと思うところでございますので、お伺いしておきます。 いまだに空き家に地域おこし協力隊の皆さんは一人も見受けられませんが、改修工事もされておりません。
現在、ハウス栽培をやめておられる方、また、やめようと考えている方、そして、田畑もそうですけれども、今後ますます農業者の高齢化、そして後継者不足により多く見込まれるわけでございますけれども、新規就農者を町が育成して、農業委員会及び地域協力課と連携をとって密にしながら、ハウス栽培や畑の耕作放棄地の解消に向けて頑張っていただきたいと思います。
55 ◯10番(宮原宏典君) そうすると、新規が今回5団体ということと、7団体が継続をされておるということの説明だったと思いますが、これについては、いろいろと地域協力課のほうでは努力されておると思います。
その反面、定住化対策によるまちづくり課、また、6次化を目指した地域協力課、そのほかに行政サービスは著しくふえていって取り組みもふえておりますので、当然、要員配置というのは必要不可欠でございます。 しかし、いずれはどこかの部署が事業縮小することも念頭に置きながら、その人的な不足分を民間の中途採用とか、また任期つき採用、そのようなことを工夫しながら行ってきたところでございます。
次に、地域協力課について報告します。 6次産業化に関しては、ピックルスコーポレーション佐賀工場への原材料供給体制の構築に向けた白菜の試行栽培の進捗状況を報告します。白壁地区において約1ヘクタール栽培し、収穫については、1月中旬までに約半分、残り半分を2月中旬までに終えています。